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「在米大学職員研究会」カテゴリーアーカイブ
【開催案内】2024年度在米大学職員研究会について
今年度の「在米大学職員研究会」を下記の日程で開催することになりましたので、ご案内いたします。
この会は、例年、研修等で米国大学に派遣されている大学職員の皆様のスタッフデベロップメント(SD)の一環として、2009年から毎年度開催している研修プログラムです。当研究連絡センターが所在するカリフォルニア州は、州のマスタープランに基づき、UC(カリフォルニア大学)、CSU(カリフォルニア州立大学)、CCC(コミュニティカレッジ)という三層にわたる公立高等教育を提供し、その三層をスタンフォード大学を始めとする私立大学が取り巻くという特徴的な高等教育制度で、世界的にも高い研究成果を挙げています。そのような背景を踏まえ、当研究連絡センターは、「Academia Oriented」な活動を幅広く展開しており、「在米大学職員研究会」は大学の国際化を目指す大学職員のSDとして実施しているものです。
研修等で米国の大学に滞在する大学職員であれば、国公私の別、米国や日本の大学の所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらずどなたでも参加可能です。奮ってご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○日時等
日時:2024年11月14日(木)10:00-16:30(カリフォルニア時間)
場所:日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センター内 会議室
(Suite 250, The Promenade, 1936 University Avenue, Berkeley, CA 94704)
また、11月15日(金)(終日)に、UCバークレーでのキャンパスツアーが実施されますので、ご都合の合う方は併せてぜひご参加ください。
UCバークレー職員による経験の共有、質疑応答の時間も設ける予定です。
○参加対象者:北米滞在中の大学職員
※大学職員であれば、国公私、所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらず参加可能です。
○使用言語:日本語及び英語(一部)
○会の趣旨と内容:
本研修は、米国滞在中の大学職員の意識向上や動機付け、日本に帰国後のモチベーション向上等につなげていくことを目的として実施しているものです。本年度は参加者の皆様に今後の米国での研修期間を有意義に過ごしていただくことを目的とし、以下の内容で実施する予定です。
・講師による米国での勤務経験等についての共有及び質疑応答
・米国での研修に関する意見交換
・グループディスカッション 等
○講師(下記の他数名を予定):
1日目
Koichiro Aoshima 氏
Assistant Director, International Student Services & Outreach, Office of International Programs,
San Francisco State University
主なご担当業務:留学生サービス(正規留学生の相談・指導等)及びリクルート(留学生のリクルート戦略、米国内外の大学フェア・留学セミナー、日本の提携校(ダブルディグリー及びアーティキュレーション)の窓口等)
Chikako Walker 氏
Acting Director of International Education, San Mateo County Community College District
主なご担当業務:留学生リクルート戦略、エージェントの契約及び管理、4年制大学提携校窓口、語学プログラムとの連携、ホームステイプログラムの管理等
主なご担当業務:留学生のリクルート、受け入れ業務、イベントやワークショップのコーディネート等
2日目
Christopher Reed 氏
Global Engagement Coordinator, Global Engagement Office, University of California, Berkeley
前JSPSサンフランシスコ研究連絡センター Liaison Officer
○旅費支援について
米国内の研修先(滞在先)から本会にご参加いただく方には、往復航空運賃に限り、$150を上限に支援いたします。(※研修先等から本研究会参加にかかる旅費が支給される場合は、当センターの旅費支給対象になりませんのでご了承ください。)
○参加申込み:
参加をご希望の場合は、以下のフォームへ必要事項をご入力ください。
ご回答締切は2024年10月31日(木)(PDT)とさせていただきます。
https://forms.gle/BCrp3WShWsQUWptz9
○問い合わせ先:
ご不明な点がございましたら、下記連絡先までお気軽にご連絡ください。
独立行政法人日本学術振興会 サンフランシスコ研究連絡センター(担当:熊野)
Phone: 510-665-1890
E-mail: sfo-info@overseas.jsps.go.jp
2023年度在米大学職員研究会を開催しました
日時:2023年11月8日(水)10:00-17:00
2023年11月9日(木)9:20-15:00
場所:日本学術振興会(JSPS)サンフランシスコ研究連絡センター(8,9日)
University of California, Berkeley(9日)
本研究会は、米国に滞在する大学等職員のネットワーク形成支援、及び大学の国際化の進展に伴って職員に求められる能力向上の機会を提供することを目的としています。初日は、研修等にて米国滞在中の大学職員等計10名(2日目のキャンパスツアーは8名)が参加しました。
1日目の講師には、青島宏一郎氏(Assistant Director, International Student Services & Outreach, Office of International Programs, San Francisco State University)及びダニガン直子氏(Lead, Global Corporate & Foundation Programs, Institute of International Education (IIE))をお招きし、渡米までの経緯や米国でのこれまでのご経験、米国での仕事環境等、幅広くお話しいただきました。
午後のディスカッションセッションでは、参加者それぞれが渡米後に気付いた点や日米の働き方の違い、難しさ、悩み等を共有し、研修の後半戦に向けて、また帰国後の業務に対し、アメリカでの経験をどのように活かしていきたいか決意表明を行いました。
2日目の午前中には、Christopher Reed氏(Global Engagement Coordinator, Global Engagement Office, University of California, Berkeley)を始めとして、JETプログラムで日本での滞在経験を持つUniversity of California, Berkeleyの計4名の大学職員をお招きし、University of California, Berkeleyで働くことについてパネルディスカッションにてお話をしていただきました。
その後、Christopher Reed氏の案内でUniversity of California, Berkeleyキャンパスツアーを実施し、午後にはC. V. Starr East Asian Libraryを訪問しました。
2日間通して、講師や参加者間の活発な交流が行われ、研究会は盛況のうちに終了しました。
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、今後も定期的に在米大学職員研究会を開催する予定です。
【開催案内】2023年度在米大学職員研究会について
今年度の「在米大学職員研究会」を下記の日程で開催することになりましたので、ご案内いたします。
この会は、例年、研修等で米国大学に派遣されている大学職員の皆様のスタッフデベロップメント(SD)の一環として、2009年から毎年度開催している研修プログラムです。当研究連絡センターが所在するカリフォルニア州は、州のマスタープランに基づき、UC(カリフォルニア大学)、CSU(カリフォルニア州立大学)、CCC(コミュニティカレッジ)という三層にわたる公立高等教育を提供し、その三層をスタンフォード大学を始めとする私立大学が取り巻くという特徴的な高等教育制度で、世界的にも高い研究成果を挙げています。そのような背景を踏まえ、当研究連絡センターは、「Academia Oriented」な活動を幅広く展開しており、「在米大学職員研究会」は大学の国際化を目指す大学職員のSDとして実施しているものです。
研修等で米国の大学に滞在する大学職員であれば、国公私の別、米国や日本の大学の所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらずどなたでも参加可能です。奮ってご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○日時等
日時:2023年11月8日(水)10:00-16:00(カリフォルニア時間)
場所:日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センター内 会議室
(Suite 250, The Promenade, 1936 University Avenue, Berkeley, CA 94704)
また、11月9日(木)(終日)に、UCバークレーでのキャンパスツアーが実施されますので、ご都合の合う方は併せてぜひご参加ください。
UCバークレー職員による経験の共有、質疑応答の時間も設ける予定です。
○参加対象者:北米滞在中の大学職員
※大学職員であれば、国公私、所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらず参加可能です。
○使用言語:日本語及び英語(一部)
○会の趣旨と内容:
本研修は、米国滞在中の大学職員の意識向上や動機付け、日本に帰国後のモチベーション向上等につなげていくことを目的として実施しているものです。本年度は参加者の皆様に今後の米国での研修期間を有意義に過ごしていただくことを目的とし、以下の内容で実施する予定です。
・講師による米国での勤務経験等についての共有及び質疑応答
・米国での研修に関する意見交換
・グループディスカッション 等
○講師(下記の他数名を予定):
1日目
Koichiro Aoshima 氏
Assistant Director, International Student Services & Outreach, Office of International Programs,
San Francisco State University
主なご担当業務:留学生サービス(正規留学生の相談・指導等)及びリクルート(留学生のリクルート戦略、米国内外の大学フェア・留学セミナー、日本の提携校(ダブルディグリー及びアーティキュレーション)の窓口等)
ダニガン・吉田直子 氏
グローバル企業&財団プログラムディレクター
IIE・Institute Of International Education
1919年に設立された米国最大規模を誇る国際教育非営利団体IIEで2000年より勤務。Adobe, Sony Music Group などの企業を始め、アメリカ政府や外国政府の人材育成や奨学金プログラムを企画し、世界55か国以上の学生と専門家をグローバルチームと共にサポートする。
2日目
Christopher Reed 氏
Global Engagement Coordinator, Global Engagement Office, University of California, Berkeley
前JSPSサンフランシスコ研究連絡センター Liaison Officer
○旅費支援について
米国内の研修先(滞在先)から本会にご参加いただく方には、往復航空運賃に限り、$150を上限に支援いたします。(※研修先等から本研究会参加にかかる旅費が支給される場合は、当センターの旅費支給対象になりませんのでご了承ください。)
○参加申込み:
参加をご希望の場合は、以下のフォームへ必要事項をご入力ください。
ご回答締切は2023年10月25日(水)(PDT)とさせていただきます。
https://forms.gle/jtu8qesXkU3GLpVm7
○問い合わせ先:
ご不明な点がございましたら、下記連絡先までお気軽にご連絡ください。
独立行政法人日本学術振興会 サンフランシスコ研究連絡センター(担当:田邊)
Phone: 510-665-1890
E-mail: sfo-info@overseas.jsps.go.jp
2022年度在米大学職員研究会を開催しました
日時:2022年11月7日(月)10:00-16:00
場所:日本学術振興会(JSPS)サンフランシスコ研究連絡センター内会議室
本研究会は、米国に滞在する大学等職員のネットワーク形成支援、及び大学の国際化の進展に伴って職員に求められる能力向上の機会を提供することを目的としています。当日は、研修等にて米国滞在中の大学職員等計14名が参加しました。
講師には、青島宏一郎氏(Assistant Director, International Student Services & Outreach, Office of International Programs, San Francisco State University)及びウォーカー智佳子氏(Acting Director of International Education, San Mateo County Community College District)をお招きし、渡米までの経緯や米国でのこれまでのご経験、失敗談等、幅広くお話しいただきました。また、午後にはChristopher Reed氏(Global Engagement Coordinator, Global Engagement Office, University of California, Berkeley)をお招きし、「ジェネラリストとスペシャリスト」についてのお話と、現在ご所属のUCバークレーでの業務内容についてお話しいただきました。
午後のディスカッションセッションでは、参加者それぞれが渡米後に気付いた点や日米の働き方の違い、難しさ、悩み等を共有し、研修の後半戦に向けて、また帰国後の業務に対し、アメリカでの経験をどのように活かしていきたいか決意表明を行いました。研究会では、講師や参加者間の活発な交流が行われ、盛況のうちに終了しました。
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、今後も定期的に在米大学職員研究会を開催する予定です。
【開催案内】2022年度在米大学職員研究会について
サンフランシスコ研究連絡センターでは、今年度の「在米大学職員研究会」を下記の日程で開催いたします。
この会は、例年、研修等で米国大学に派遣されている大学職員の皆様のスタッフデベロップメント(SD)の一環として、2009年から毎年度開催している研修プログラムです。
当研究連絡センターが所在するカリフォルニア州は、州のマスタープランに基づき、UC(カリフォルニア大学)、CSU(カリフォルニア州立大学)、CCC(コミュニティカレッジ)という三層にわたる公立高等教育を提供し、その三層をスタンフォード大学を始めとする私立大学が取り巻くという特徴的な高等教育制度で、世界的にも高い研究成果を挙げています。そのような背景を踏まえ、当研究連絡センターは、「Academia Oriented」な活動を幅広く展開しており、「在米大学職員研究会」は大学の国際化を目指す大学職員のSDとして実施しているものです。
研修等で米国の大学に滞在する大学職員であれば、国公私の別、米国や日本の大学の所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらずどなたでも参加可能ですので、奮ってご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○日時等
日時:2022年11月7日(月)10:00-16:00(カリフォルニア時間)
場所:日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センター内 会議室
(2001 Addison St. #260 Berkeley, CA 94704)
また、11月8日(火)~9日(水)(終日)に、別途近隣大学でのキャンパスツアーが実施されますので、ご都合の合う方は併せてぜひご参加ください。(予定訪問先:カリフォルニア大学バークレー校及びスタンフォード大学)
○参加対象者:北米滞在中の大学職員
※大学職員であれば、国公私、所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらず参加可能です。
○使用言語:日本語及び英語(一部)
○会の趣旨と内容:
本研修は、米国滞在中の大学職員の意識向上や動機付け、日本に帰国後のモチベーション向上等につなげていくことを目的として実施しているものです。本年度は参加者の皆様に今後の米国での研修期間を有意義に過ごしていただくことを目的とし、以下の内容で実施する予定です。
・講師による米国での勤務経験等についての共有及び質疑応答
・米国での研修に関する意見交換
・グループディスカッション 等
○講師(予定):
Koichiro Aoshima 氏
Assistant Director, International Student Services & Outreach, Office of International Programs,
San Francisco State University
主なご担当業務:留学生サービス(正規留学生の相談・指導等)及びリクルート(留学生のリクルート戦略、米国内外の大学フェア・留学セミナー、日本の提携校(ダブルディグリー及びアーティキュレーション)の窓口等)
仕事のキーワード:Transformation, Driver’s Seat, Advocacy, 世界平和・教職員
Chikako Walker 氏
Acting Director of International Education, San Mateo County Community College District(2022年9月~)
主なご担当業務:留学生リクルート戦略、エージェントの契約及び管理、4年制大学提携校窓口、語学プログラムとの連携、ホームステイプログラムの管理等
以前のご所属 Interim Program Manager, International Student Program, Skyline College
主なご担当業務:留学生のリクルート、受け入れ業務、イベントやワークショップのコーディネート等
仕事のキーワード:Social Justice & Equity, Democratic Leadership, Team Building, Work Life Balance
○旅費支援について
米国内の研修先(滞在先)から本会にご参加いただく方には、往復航空運賃に限り、$150 を上限に支援
いたします。(※研修先等から本研究会参加にかかる旅費が支給される場合は、当センターの旅費支給
対象になりませんのでご了承ください。)
○参加申込み:
参加をご希望の場合は、以下のフォームへ必要事項をご入力ください。
ご回答締切は(カリフォルニア時間)2022年10月26日(水)とさせていただきます。
https://forms.gle/ypnYuydaRFE164V3A
○問い合わせ先:
ご不明な点がございましたら、下記連絡先までお気軽にご連絡ください。
(独)日本学術振興会(JSPS)サンフランシスコ研究連絡センター(担当:遠藤)
2001 Addison St. #260 Berkeley, CA 94704
Phone: +1-510-665-1890 Fax: +1-510-665-1891
E-mail: sfo-info@overseas.jsps.go.jp
【開催案内】2021年度在米大学職員研究会について
サンフランシスコ研究連絡センターでは、今年度の「在米大学職員研究会」を下記の日程で開催いたします。
この会は、例年、研修等で米国大学に派遣されている大学職員の皆様のスタッフデベロップメント(SD)の一環として、2009年から毎年度開催してまいりましたが、COVID-19の感染状況に鑑み、今年度の研究会は2日間で開催し、1日目をサンフランシスコ研究連絡センター、2日目をオンラインとする二部構成で開催いたします。
当研究連絡センターが所在するカリフォルニア州は、州のマスタープランに基づき、UC(カリフォルニア大学)、CSU(カリフォルニア州立大学)、CCC(コミュニティカレッジ)という三層にわたる公立高等教育を提供し、その三層をスタンフォード大学を始めとする私立大学が取り巻くという特徴的な高等教育制度で、世界的にも高い研究成果を挙げています。そのような背景を踏まえ、当研究連絡センターは、「Academia Oriented」な活動を幅広く展開しており、「在米大学職員研究会」は大学の国際化を目指す大学職員のSDとして実施しているものです。
今年度は、北米の大学に滞在中、渡航予定、もしくは将来北米での研修参加を希望している若手の大学職員を始め、北米の大学の運営に関心のある大学職員を対象に2日間に渡り開催しますので、奮ってご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○日時:
(1日目)2021年12月8日(水)終日(カリフォルニア時間)
(2日目)2021年12月9日(木)16:30-19:00(カリフォルニア時間)
2021年12月10日(金)9:30-12:00(日本時間)
○開催場所・方法:
(1日目)日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センターにて対面で実施
(2001 Addison St. #260 Berkeley, CA 94704)
(2日目)オンラインで実施(Zoom及びSpatial Chatを使用予定)
○参加対象者:
(1日目)北米滞在中の大学職員
(2日目)大学職員(※所属部署、実際の北米滞在予定の有無に関わらず参加可能です。)
○使用言語:
(1日目)日本語
(2日目)日本語及び英語(※講演の一部のみ)
○会の趣旨と内容(※現時点での予定ですので、変更になる場合もございます。ご了承下さい。):
本研修は、米国滞在中の職員及び将来北米研修を考えている大学職員の意識向上や動機付け、今後の研修に向けたモチベーション向上等につなげていくことを目的として実施しているものです。本年度は参加者の皆様に米国の大学について理解を深めていただくことを目的とし、以下の内容で実施する予定です。
また、2日目の最後に参加者が交流できる場を設けますので、興味・関心分野が近い日本全国の大学職員とのネットワーキングの機会にもしていただければ幸いです。
(1日目)米国大学での研修に参加している職員による現在の業務内容の発表、
グループディスカッション、カリフォルニア大学バークレー校のキャンパスツアー
(各部署専門職員からの業務説明含む)等
(2日目)サンフランシスコ研究連絡センター説明、1日目の参加者によるディスカッション内容の
共有、米国大学に勤務する3名の職員による講演(特徴的な仕事の進め方、年間スケ
ジュール、パンデミック前後での変化等)、ネットワーキング(Spatial Chat)等
○講師(当日変更の可能性あり):
Koichiro Aoshima 氏(両日参加)
Assistant Director, International Student Services & Outreach, Office of International Programs,
San Francisco State University
Motoko Fujikawa Day 氏(両日参加)
International Student Advisor, PDSO
Holy Names University
Rebecca Sablo 氏(2日目のみ参加。英語による講演予定。)
Assistant Dean of Administration and Finance, College of Letters & Science, Undergraduate Division
UC Berkeley
○参加申込み:
参加をご希望の場合は、以下のフォームへ必要事項をご入力ください。
ご回答締切は(日本時間)2021年11月30日(火)とさせていただきます。
https://forms.gle/Yt6MiiXYVkAQBgtx5
○問い合わせ先:
ご不明な点がございましたら、下記連絡先までお気軽にご連絡くださいませ。
(独)日本学術振興会(JSPS)サンフランシスコ研究連絡センター(担当:岡田)
2001 Addison St. #260 Berkeley, CA 94704
Phone: +1-510-665-1890 Fax: +1-510-665-1891
E-mail: sfo-info@overseas.jsps.go.jp
【開催案内】在米大学職員研究会
サンフランシスコ研究連絡センターでは、今年度の「在米大学職員研究会」を下記の日程で開催することになりました。
この会は、例年、研修等で米国大学に派遣されている大学職員の皆様のスタッフデベロップメント(SD)の一環として、2009年から毎年度開催してまいりましたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大のため、今年度はオンラインで開催する運びとなりました。当研究連絡センターが所在するカリフォルニア州は、州のマスタープランに基づき、UC(カリフォルニア大学)、CSU(カリフォルニア州立大学)、CCC(コミュニティカレッジ)という三層にわたる公立高等教育を提供し、その三層をスタンフォード大学を始めとする私立大学が取り巻くという特徴的な高等教育制度で、世界的にも高い研究成果を挙げています。そのような背景を踏まえ、当研究連絡センターは、「Academia Oriented」な活動を幅広く展開しており、「在米大学職員研究会」は大学の国際化を目指した大学職員のSDとして実施しています。
今年度は、北米の大学に滞在中、渡航予定、もしくは将来北米での研修参加を希望している若手の大学職員を対象に2週に渡り開催しますので、奮ってご参加ください。
記
○日時等
日時:(1週目)2020年12月4日(金)17:00-19:00(カリフォルニア時間)
2020年12月5日(土)10:00-12:00(日本時間)
(2週目)2020年12月11日(金)17:00-19:00(カリフォルニア時間
2020年12月12日(土)10:00-12:00(日本時間)
○開催方法:オンライン
○使用言語:日本語及び英語(通訳なし)
○会の趣旨と内容
本研修は、米国滞在中の職員及び将来北米研修を考えている大学職員の意識向上や動機付け、今後の研修に向けたモチベーション向上等につなげていくことを目的としています。今回の研修では、米大学職員を講師としてお迎えし、米国での働き方に関するご知見等を共有いただく予定です。1週目は米国の大学で勤務されている日本人職員の方、2週目はアメリカ人職員の方をメインにお話を伺います。日米大学間での教職員の意識の違い等といったテーマも含め幅広くお話いただくことで、参加者の皆様に、今後の米国での研修を有意義に過ごすためのヒントを得ていただきたいと考えています。
○参加対象者
北米滞在中、渡航予定もしくは将来北米での研修参加を希望する若手大学職員
※大学職員であれば、国公私、所属部署、実際の北米滞在予定の有無に関わらず参加可能です。
※英語による発表及び質疑応答には通訳がつきませんので、日常会話レベルの英会話が可能な方のご参加をお願いします。
○講師
青島 宏一郎 氏
Coordinator, International Student Services & Outreach, Office of International Programs,
San Francisco State University
Chikako Walker氏
Program Services Coordinator/DSO, International Student Program, Skyline College
Rebecca Sablo氏
Senior Associate Registrar, Office of the Registrar, UC Berkeley
Fonda, Yoshimoto, Reed氏
Director of Academic Advising, California College of Arts
Noah Kuchins氏
Assistant Director, Office of International Programs, San Francisco State University
○参加申込み
参加をご希望の場合は、以下のフォームへ必要事項をご入力ください。ご回答締切は2020年11月20日(金)とさせていただきます。また、参加人数に上限がございますため、上限に達しましたら受付を締め切らせていただきますことをご了承ください。
【回答フォーム】
○問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、下記連絡先までお気軽にご連絡ください。
以上
(連絡先) |
2019年度在米大学職員研究会を開催しました
日時:2019年11月1日(金)10:00-16:00
場所:日本学術振興会(JSPS)サンフランシスコ研究連絡センター内会議室
本研究会は、米国に滞在する大学等職員のネットワーク形成支援、及び大学の国際化の進展に伴って職員に求められる能力向上の機会を提供することを目的としています。当日は、研修等にて米国滞在中の大学職員等計13名が参加しました。
講師には、青島宏一郎氏(サンフランシスコ州立大学 Assistant Director, International Student Services & Outreach, Office of International Programs)及びダニガン直子氏(Lead, Global Corporate & Foundation Programs, Institute of International Education (IIE))をお招きし、渡米までの経緯や米国でのこれまでのご経験、失敗談等、幅広くお話しいただきました。
また、午前、午後の2回にわたるディスカッションセッションでは、参加者それぞれが渡米後に気付いた点や日米の働き方の違い、難しさ、悩み等を共有し、研修の後半戦に向けて、また帰国後の業務に対し、アメリカでの経験をどのように活かしていきたいか決意表明を行いました。会は盛況のうちに終了しましたが、講師や参加者間の活発な議論は閉会後も続いていました。
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、今後も定期的に在米大学職員研究会を開催する予定です。
【開催案内】在米大学職員研究会<11/1(金)>
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、2019年度「在米大学職員研究会」を下記の日程で開催することになりましたので、ご案内させていただきます。
この会は、研修等で米国大学に派遣されている大学職員の皆様のスタッフデベロップメント(SD)の一環として、2009年から毎年度開催している研修プログラムです。当研究連絡センターが所在するカリフォルニア州は、州のマスタープランに基づき、UC(カリフォルニア大学)、CSU(カリフォルニア州立大学)、CCC(コミュニティカレッジ)という三層にわたる公立高等教育を提供し、その三層をスタンフォード大学を始めとする私立大学が取り巻くという特徴的な高等教育制度で、世界的にも高い研究成果を挙げています。そのような背景を踏まえ、当研究連絡センターは、「Academia Oriented」な活動を幅広く展開しており、「在米大学職員研究会」は大学の国際化を目指した大学職員のSDとして実施しています。
研修等で米国の大学に滞在する大学職員であれば、国公私の別、米国や日本の大学の所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらずどなたでも参加可能です。奮ってご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
記
○日時等
日時:2019年11月1日(金)10:00-16:00
場所:JSPSサンフランシスコ研究連絡センター内 会議室
2001 Addison Street, Suite 260 Berkeley, CA 94704
○会の趣旨と内容
本研修は、米国滞在職員の意識向上や動機付け、日本に帰国後のモチベーション向上等につなげていくことを目的としています。今回の研修では、サンフランシスコ州立大学の青島宏一郎氏及びInstitute of International Educationのダニガン直子氏を講師にお迎えします。両氏には、これまでのご経験や米国での働き方に関するご知見等を共有いただく予定です。また、日米大学間での教職員の意識の違い等といったテーマも含め幅広く議論を行うことで、参加者の皆様に今後の米国での研修期間を有意義に過ごすためのヒントを得ていただきたいと考えています。
○参加対象者
研修等で米国の大学に滞在する大学職員
※大学職員であれば、国公私、所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらず参加可能です。
○講師
青島 宏一郎 氏
Coordinator, International Student Services & Outreach, Office of International Programs, San Francisco State University
ダニガン 直子 氏
Lead, Global Corporate and Foundation Initiatives, Institute of International Education
○旅費の支援について
米国内の研修先(滞在先)から本会にご参加いただく方には、往復航空運賃に限り、$150を上限に支援いたします。支援をご希望の方には、往復航空運賃額が明記された領収書及び往復航空券半券のご提出をお願いする予定です。 なお、航空券と宿泊をパッケージで購入された場合も同様に、航空運賃額が明記された領収書が必要です。
○参加申込み
参加をご希望の場合は、以下のフォームへ必要事項をご入力ください。ご回答締切は2019年9月20日(金)とさせていただきます。
【回答フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/1CgyEvkIaWDAV7oZnIdWB1vV45yfMuHFr1CDK01zlWqs/edit
○問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、下記連絡先までお気軽にご連絡くださいませ。
(連絡先)
(独)日本学術振興会 (JSPS)サンフランシスコ研究連絡センター
(担当:石村)
2001 Addison St. #260 Berkeley, CA 94704
Phone: +1-510-665-1890 Fax: +1-510-665-1891
E-mail: webmaster@jspsusa-sf.org
第19回在米大学職員研究会を開催しました
日時:2018年11月2日(金)10:30-17:00
場所:日本学術振興会(JSPS)サンフランシスコ研究連絡センター内会議室
本研究会は、米国に滞在する大学等職員のネットワーク形成支援、及び大学の国際化の進展に伴って職員に求められる能力向上の機会を提供することを目的としています。当日は、研修等にて米国滞在中の大学職員等計17名が参加しました。
講演会講師には、青島 宏一郎氏(サンフランシスコ州立大学 Assistant Director, International Student Services & Outreach, Office of International Programs)をお招きし、米国でのこれまでのご経験から、現在勤務されているサンフランシスコ州立大学での業務内容まで幅広くお話をいただきました。サンフランシスコ州立大学の事例紹介では、交換留学(短期~正規留学)・リクルートマーケティングについて、また職員の雇用形態に至るまで幅広く情報共有があり、参加者が米国大学での職員の業務について深く理解することができました。
また、業務内容だけでなく留学生アドバイザーにとって必要なスキルや、大学職員として学生たちとどのように向かい合うかという心構えについてもお話いただき、参加者が各自の業務に対する思いを振り返る機会となりました。
講演会後のグループワークでは、参加者各自の米国での研修経験の中で得た、具体的な気づきを基に日米の大学比較を行い、活発な議論が行われました。
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、今後も定期的に在米大学職員研究会を開催する予定です。
【開催案内】在米大学職員研究会<11/2(金)>
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、「在米大学職員研究会」を下記の日程で開催することになりましたので、ご案内させていただきます。
この会は、研修等で米国大学に派遣されている大学職員の皆様のスタッフデベロップメント(SD)の一環として、2009年から毎年度開催している研修プログラムです。当研究連絡センターが所在するカリフォルニア州は、州のマスタープランに基づき、UC(カリフォルニア大学)、CSU(カリフォルニア州立大学)、CCC(コミュニティカレッジ)という3層にわたる公立高等教育を提供し、その3層をスタンフォード大学を始めとする私立大学が取り巻くという特徴的な高等教育制度で、世界的にも高い研究成果を挙げています。そのような背景を踏まえ、当研究連絡センターは、「Academia Oriented」な活動を幅広く展開しており、「在米大学職員研究会」は大学の国際化を目指した大学職員のSDとして実施しています。
研修等で米国の大学に滞在する大学職員であれば、国公私の別、米国や日本の大学の所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらずどなたでも参加可能です。奮ってご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
記
○日時等
日時:2018年11月2日(金)10:30-16:00
場所:JSPSサンフランシスコ研究連絡センター内 会議室(2001 Addison Street, Suite 260 Berkeley, CA 94704)
○会の趣旨と内容
本研修は、米国滞在職員の意識向上や動機付け、日本に帰国後のモチベーション向上等につなげていくことを目的としています。今回の研修では、サンフランシスコ州立大学の青島宏一郎氏を講師にお迎えします。青島氏はサンフランシスコ州立大学の国際交流部で、世界各国からの留学生の受け入れ、相談、リクルートなど、留学生サポート全般に長年携わられており、これまでのご経験や米国大学職員の働き方に関するご知見等を共有いただく予定です。また、日米の大学の教職員の意識の違い等といったテーマも含め幅広く議論を行うことで、参加者の皆様に今後の米国での研修期間を有意義に過ごすためのヒントを得ていただきたいと考えています。
○参加対象者
研修等で米国の大学に滞在する大学職員
※大学職員であれば、国公私、所属部署、職位、米国滞在期間等に関わらず参加可能です。
○講師
青島 宏一郎 氏 San Francisco State University ,Coordinator, International Student Services & Outreach, Office of International Programs
○旅費の支援について
米国内の研修先(滞在先)から本会にご参加いただく参加者には、一定額の旅費(航空運賃)を支援いたします。
○参加申込み
参加を希望される場合には、以下を明記の上、下記連絡先へメールにてお申込みください。
(〆:2018年9月28日(金))
・参加者氏名、御連絡先
・所属する日本の大学名、部署名、役職(派遣直前のもの)
・派遣中の米国の大学名、部署名
・本研修に参加する際の出発地
○問い合わせ先
ご不明な点がございましたら、下記連絡先までお気軽にご連絡くださいませ。
以上
(連絡先)
(独)日本学術振興会 (JSPS)サンフランシスコ研究連絡センター (担当:今田・段野)
2001 Addison St. #260 Berkeley, CA 94704
Phone: +1-510-665-1890 Fax: +1-510-665-1891
E-mail: webmaster@jspsusa-sf.org
第17回在米大学職員研究会を開催しました
日時: 2017年1月27日(金) 午前10時~午後5時
場所: NextSpace Berkeley(カリフォルニア州)
第17回在米大学職員研究会へのご参加、誠にありがとうございました。
本研究会は、研修等で米国大学に派遣されている大学職員のスタッフデベロップメントの一環として、2009年から毎年度開催しているものです。
今回は、新たな取組として、アクティブ・ラーニング形式での研修を行ない、アメリカで研修中の日本の大学職員13名が参加しました。特別講師として米田達郎 氏(カリフォルニア州立大学イーストベイ校教授・福岡工業大学理事長補佐)、千綿文 氏(福岡工業大学カリフォルニア事務所所長)をお招きしたほか、JSPSサンフランシスコ研究連絡センターからも、中村有希アドバイザー、清水彩子アドバイザーがファシリテーターとして参加しました。また、JSPSワシントン研究連絡センターの春山浩康アドバイザーにも、特別参加としてお越しいただきました。
参加者同士の自己紹介では、「なぜ大学職員を続けているのか?」各自が大学職員として働くことの魅力だと感じている点を紹介しあいました。その後、参加者は2つのグループに別れ、事前に用意してきた課題を書き出した上でグループごとに発表し合い、午後にはそれぞれの課題について参加者全員で議論を深めました。日米の働き方の違い、人事異動や評価の方法、職員として必要とされる専門知識や学習方法、寄付金集め、また、大学への愛校心を育てるにはどうすればよいのか、など様々な課題について、講師を含めた参加者全員が自由に意見を交換しました。参加者個人が米国大学での研修を通じて個別に得た知識に加えて、ファシリテーターによる新たな視点の提供があり、さまざまな考えを共有することができました。日本各地の大学から、多様なキャリアをもつ職員の皆さまにご参加いただき、所属大学や職位の違いを越えて、リラックスした雰囲気の中、活発な議論が行なわれました。
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、今後も定期的に大学職員研究会を開催する予定です。
【開催案内】在米大学職員研究会 (1/27)
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、在米大学職員研究会を下記のとおり開催します。
この会は、研修等で米国大学に派遣されている大学職員の皆様のスタッフデベロップメントの一環として、2009年から毎年度開催している研修プログラムです。当センターが所在するカリフォルニア州は、州のマスタープランに基づき、UC(カリフォルニア大学)、CSU(カリフォルニア州立大学)、CCC(コミュニティカレッジ)という3層にわたる公立高等教育を提供し、その3層をスタンフォード大学を始めとする私立大学が取り巻くという特徴的な高等教育制度で、世界的にも高い研究成果を挙げています。そのような背景を踏まえ、当センターは、Academia Orientedな活動を幅広く展開しており、在米大学職員研究会は大学の国際化を目指した大学職員のスタッフデベロプメントとして実施しています。
奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
【日時】 2017年1月27日(金)10:00-16:30
【場所】 JSPSサンフランシスコ研究連絡センター 付近
【会の趣旨と内容】
大学職員としての在り方・考え方や目指すべき方向性について、他の参加者との構造的な対話や米国における事例紹介等を含むワークショップを通じて、各参加者の「気付き」を引き出し、それを共有することで、参加者全体の自らの能力開発に向けた意欲を引き出す場とすることを目的としています。
【参加対象者】
研修等で米国の大学に滞在する大学職員
※大学職員であれば、国公私、日本の大学の所属、職位、米国滞在期間等に関わらず参加可能です。
【ファシリテーター】
(特別講師)
米田 達郎 カリフォルニア州立大学イーストベイ校教授、福岡工業大学理事長補佐
千綿 文 福岡工業大学カリフォルニア事務所所長
(JSPS)
中村 有希 文部科学省大臣官房国際課専門官、
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターアドバイザー
清水 彩子 文部科学省大臣官房国際課専門官、
カリフォルニア大学総長室(the University of California Office of the President)客員研究員、
JSPSサンフランシスコ研究連絡センターアドバイザー
当日は、米田氏による事例紹介のほか、4名がファシリテートするワークショップなどアクティブラーニング型の研修を行う予定です。
【旅費の支援】
米国内の研修先(滞在先)から本会にご参加いただく参加者には、一定額の旅費(航空運賃)を支援いたします。
【お申込み】
以下を明記の上、下記連絡先へメールにてお申込みください。
(しめきり:2017年1月6日)
・参加者氏名、年齢、ご連絡先
・所属する日本の大学名、部署名、役職(派遣直前のもの)
・派遣中の米国の大学名、部署名
・出発地
【その他】
翌日(1/28)午後には、日本人研究者交流会を開催する予定です。JSPSフェローシップ、サバティカル、企業派遣などで米国に滞在中の日本人研究者を主な対象に、研究発表、米国で活躍されている日本人教授を交えたトークセッション、JSPS事業により渡日経験のある米国人研究者を交えた交流会などを行ないます。ご興味があればぜひこちらへも御参加いただければと思います。
【連絡先】
JSPSサンフランシスコ研究連絡センター
中村・橋本
E-mail: webmaster@jspsusa-sf.org
第16回在米大学職員研究会を開催しました
日時: 2016年6月1日(水) 午後5時~午後7時30分
場所:Hyatt House Denver/Lakewood at Belmar, Gathering Room Two (コロラド州)
第16回在米大学職員研究会へのご参加、誠にありがとうございました。
本研究会は、米国に滞在する大学等職員のネットワーク形成支援、及び大学の国際化の進展に伴って職員に求められる能力向上の機会を提供することを目的としています。
今回は、NAFSA 2016 Annual Conferenceの開催に合わせ、第16回となる研究会をコロラド州にて実施しました。
講師として、紫村次宏氏(東京大学国際部特任専門職員)をお招きし「国際化に伴う大学職員の資質」をテーマにご講演いただきました。講演では、紫村氏ご自身のキャリアを踏まえながら、日本の大学の国際化や大学の使命について、お話していただきました。大学以外の世界でも通用する職員であることが、大学にとって必要であるとのお話や、現在の大学教育に関する課題などのトピックに、参加者は熱心に耳を傾けていました。講演と質疑応答の後、参加者は3つのグループに分かれてグループディスカッションを行いました。それぞれのグループでは、様々なバックグラウンドを持つ参加者同士が、日本と米国大学での働き方の違いや、職員に必要とされる能力等について、活発に意見交換を行なっていました。JSPSサンフランシスコ研究連絡センターでは、今後も定期的に大学職員研究会を開催する予定です。
第15回在米大学職員研究会を開催しました
在米の日本の大学職員のネットワーキングを推進するべく、第15回在米大学職員研究会を開催しました。
日時:2016年1月29日(金)午後2時~午後7時
場所:JSPSサンフランシスコ研究連絡センター
対象:在米の大学職員等
参加者所属機関:鹿児島大学、関西学院大学、京都大学、京都工芸繊維大学、自然科学研究機構国立天文台、東京大学、東北大学、名古屋大学、名古屋工業大学、新潟大学、広島大学、文部科学省
今回は所属機関の研修制度により米国に滞在されている計13名の方にご参加いただきました。
講師から『職員の意識改革による大学の国際化』をテーマに講演をいただいた後、参加者間で、米国での経験を帰国後の業務にどのように活かすかについて議論していただきました。本研究会は、在米大学職員等のネットワーク形成及びSD(スタッフデベロップメント)の機会として非常に有意義な会となりました。